2024.03.27
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特に、初めての妊娠ではわからないことや不安なことが多いと思います。また、出てくる症状も個人差が大きいため、さらに不安を感じやすいことでしょう。こちらでは、妊娠初期にどんな症状がでてくるか、身体がどのように変化していくかをご紹介します。
最終月経の初日を妊娠0週0日として数え、妊娠15週6日(1~4ヶ月)までを妊娠初期といいます。
つわりは妊婦さんの50〜80%の人が経験すると言われています。妊娠後半まで症状が続くこともあり、その程度や期間には個人差があります。
妊娠悪阻(にんしんおそ)とは、つわりの症状がひどく、食事や水分摂取ができなくなって体重が減ったり、尿の回数や量が減ったりする状態です。全妊婦の約0.5%に発症すると言われています。妊娠悪阻と診断されたら、ゆっくり休むようにして無理のない範囲で少しずつ水分や食事を摂りましょう。脱水がひどいときは点滴で水分や栄養を補充したり、吐き気止めを使用したりして治療をします。
妊娠後に出血や褐色のおりものが見られることがあります。おりものシートに付着するくらいのごく少量の場合は、受精卵が子宮内膜に着床したときにみられる着床出血の可能性があります。
しかし、出血に加えて下腹部の張りや痛みを自覚する場合には注意が必要です。気になるときは、すみやかに産婦人科を受診してください。
妊娠初期に眠気やだるさを自覚する妊婦さんが多いですが、決して特別なことではありません。妊娠するとプロゲステロンという女性ホルモンが増えるため、体温の上昇、眠気、だるさ、倦怠感などを感じやすくなります。
妊娠1ヵ月目は体調の変化を自覚しない方がほとんどですが、知らず知らずのうちに体内では赤ちゃんを育てるための変化がおこっています。
受精卵が細胞分裂を繰り返しながら子宮内膜に到着し、受精卵が子宮内膜に着床することで妊娠が成立します。妊娠1ヵ月目頃の赤ちゃんは、目では確認できないほど小さく「胎芽(たいが)」と呼ばれます。
胸が張る・疲れやすい・眠いという症状が出てくる方がいます。また、「つわり」が始まる方もおり、少しずつ妊娠に気づき始める時期といえるでしょう。
妊娠2ヵ月目の赤ちゃんは、まだ胎芽の状態で、魚のようにエラやしっぽがあります。赤ちゃんの生命を維持するために欠かせない脳と脊髄へ発展する神経管や心臓、胃、消化管、眼、耳、手、足など重要な臓器が作られる大切な時期です。葉酸などの栄養素が不足したり薬剤などの影響を受けたりすると、臓器の形成が阻害され障害が現れるリスクが高くなります。
妊婦さんの体調は「つわり」がピークで、吐き気や嘔吐、不快感などに悩まされていることもあるでしょう。個人差はありますが、この時期を乗り切ると、少しずつ「つわり」の症状は和らいでいくことが多いです。
赤ちゃんは胎芽から「胎児(たいじ)」と呼ばれる状態へ変化します。エラやしっぽがなくなって手足が伸び、目、鼻、口、耳、唇などの顔のパーツが完成し、より人間らしい見た目になります。
妊婦さんの体調は「つわり」の症状が少しずつおさまり、食欲が戻ってくる方が増えてきます。この時期は、体調に合わせた生活をするように心がけましょう。
赤ちゃんの髪の毛や爪、骨ができあがる時期です。腎臓も発達し、羊水を飲んで尿として出すことを繰り返し、排尿の練習をしています。さらに手足を動かしたり、口を開けたり閉じたり、指を吸っておっぱいを飲む練習をしたりしています。
つわりで食事をとることができず、赤ちゃんのことを思って不安になる方が多くいます。そんな時は、できるだけ食事から栄養を摂るようにし、サプリメントなどで栄養を補助することも大切です。トツキトオカサプリでは、そんなママの悩みにこたえるために、必要最低限の成分のみでサプリメントをお届けしています。
妊娠初期は、赤ちゃんのために葉酸が最も必要な時期でもありますが、「つわり」で食事をとることができず、赤ちゃんのことを思って不安になる方が多くいます。そんな時は、できるだけ食事から栄養を摂るようにし、サプリメントなどで栄養を補助することも大切です。トツキトオカサプリでは、そんなママの悩みにこたえるために、必要最低限の成分のみでサプリメントをお届けしています。
安定期に入ると、赤ちゃんがどんどんお腹の中で成長をしていきます。初期にはなかった身体の症状がでてくるので、妊婦健診はとても大切です。また、胎動を感じる方も出てくるので、ご自身で赤ちゃんの成長を感じることができるようになるでしょう。
妊妊娠8ヶ月になると赤ちゃんはさらに大きくなり、お腹が前にせり出すため足元が見えづらくなてきます。出産までの期間は、無理をしないことを第一優先で過ごすようにしましょう。
妊娠中、一番悩まされるのが「つわり」かもしれません。つわりは妊婦さんの50〜80%の人が経験すると言われていますが、症状は個人差も大きく、周りの妊婦さんと違っていると不安を感じることも。つわりについて正しい知識を持ってできるだけ辛い症状を和らげる工夫をしてみましょう。
特に、初めての妊娠の場合、食事の内容が気になることが多いと思います。バランスの良い食事を実際に、摂取するのは難しく、また、妊娠中は避けた方がいい食材もあります。こちらでは、妊婦さんに知っておいてほしい情報をまとめています。
特に、初めての妊娠の場合、食事の内容に合わせて、飲み物も気になることが多いと思います。カフェインなど避けた方がいい飲み物についてはよく知られていますが、何を飲んだら大丈夫かなど、妊婦さんに知っておいてほしい情報をまとめています。
入院中や退院後すぐに必要になるものは、妊娠中に準備しておきましょう。入院中に必要なものは購入して、入院バッグに入れておくのが安心です。