2024.03.27
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妊活は、まず自分とパートナーの身体を知ることから始めることが大切です。また、自分では気づけないこともあるので、妊活チェックリストも合わせてご活用ください。
まずは、自分の状態をしっかりと確認するために、妊活チェックリストを確認し、自分の身体と向き合うことが大切です。
一般的に、排卵日から1~2日前が妊娠しやすい時期といわれているため、排卵日を意識することで妊娠の確率が大きく変わってきます。そのため、妊活中の夫婦はこの排卵日を毎月意識しておくことが大切です。
基礎体温は、朝起きて寝たまま、舌の裏側に基礎体温計を5分間入れ、軽く口を閉じた状態で計測した体温のことをいいます。枕元に基礎体温計を置いておき、すぐに測る習慣をつけましょう。
基礎体温の変化は女性ホルモンと月経に深い関係があります。
排卵日までは卵胞ホルモンが優位になる「低温期」、排卵日を過ぎると黄体ホルモンが優位になる「高温期」と呼ばれます。月経が始まると低温期に入り、排卵が終わると高温期に入りますが、妊娠に至らなかった場合は月経が起こります。
排卵日は低温期の最終日に起こることが多いと言われています。低温期の中で最も基礎体温が落ちた時に排卵し、その後基礎体温が急激に上がると、排卵があったことがわかります。
しかし、実際のところ予測するのは難しく、高温期と低温期の差があまりない女性もいます。また、あまりにも体温の変動が激しい場合は、ホルモンや婦人科系の病気の可能性もでてきますので、医師や専門医に相談するようにしましょう。