2024.03.27

当サイトの全製品に紅麴原料は使用しておりません。

小林製薬社製「紅麹原料」に関する健康被害の報道がございましたが、当サイトの全製品には「紅麹原料」を一切使用しておりません。

妊娠中、避けたい「飲み物」は?

特に、初めての妊娠の場合、食事の内容に合わせて、飲み物も気になることが多いと思います。カフェインなど避けた方がいい飲み物についてはよく知られていますが、何を飲んだら大丈夫かなど、妊婦さんに知っておいてほしい情報をまとめています。

避けた方がいい飲み物とは?

×アルコール飲料

アルコールは胎盤を通して赤ちゃんに届き、成長や発達に影響がでる可能性があるといわれています。

×栄養ドリンクなど

強いカフェインやアルコール成分が含まれている可能性があるため、必ず購入前に成分を確認しましょう。

△コーヒー・紅茶

カフェインは赤ちゃんの成長を阻害する可能性があるため、コーヒーの場合:コーヒーカップ1日1、2杯程度/紅茶の場合:ティーカップ1日2、3杯程度にしましょう。

△ハーブティー

妊娠中でも問題なく飲んでいいものもありますので、購入前に店員さんに聞いてみるなど確認してみましょう。

△日本茶(緑茶)・ウーロン茶

こちらもカフェインを含むため、コーヒー同様飲みすぎに注意しましょう。また、濃いお茶は控えめがおすすめです。ペットボトルなら1本(500ml)が目安です。

△甘い炭酸飲料

コーラやサイダーなどの甘い炭酸飲料や糖分の多いジュースは、妊娠糖尿病や肥満の原因になります。

△甘酒

甘酒には2種類あり、酒粕で作られた甘酒を飲むのは妊娠中には避けましょう。麹から作られた甘酒でアルコールを含んでいない場合は大丈夫ですが、糖分が多いので飲みすぎに注意しましょう。

妊娠中に安心して飲める飲み物とは?

最近は、ノンカフェインのものが簡単に手に入るようになりました。その中でも、妊娠中に安心して飲めるものをご紹介します。

〇麦茶

ミネラルや食物繊維が豊富なため、妊娠中の飲み物としてはおすすめです。ただし、夏の暑い時期など、冷やして飲むのは体を冷やすためおすすめできません。できるだけ、常温のものを飲むようにしましょう。

〇ノンカフェイン飲料

黒豆茶やそば茶はカフェインが含まれていない飲料です。また、紅茶・コーヒーはカフェインレスタイプが多く販売されているので探してみましょう。

△ルイボスティー

赤ちゃんの発育に必要なカルシウム、鉄、亜鉛なども含んでいるので、妊娠中は1日に2、3杯を飲むようにするといいでしょう。ただし、ルイボスティーはポリフェノールが豊富なため、特に妊娠後期に飲みすぎないように注意が必要といわれています。

〇葉酸を含んだ飲料

いちご、さくらんぼ、キウイフルーツ、バナナなど、葉酸をたっぷり含んだフルーツと一緒に野菜をミキサーにかけ、ジュースにして飲むのもおすすめです。

食事の栄養の偏りが気になったら

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